オタク業界で名を馳せながら EGOISTのユーザーさんでもあるやまけんさんに来福いただきました。
やまけん氏といえば、もう一つ代名詞的なものが渓流ベイトキャスティング。
ベイトキャスティングリールを駆使し、敢えて困難な渓流釣りを楽しもうというマニアック路線は、先日発売のLuremagazine Riverで氏が受け持ってられる連載記事でも伺える。
そんなやまけん氏が、ベイトタックルで九頭龍をどう楽しむのか・・・
僕自身も興味の尽きない今回の釣行でした。
とはいえ今回の目的は三日間をフルに使っての九頭龍水系の渓魚と本流スーパーヤマメ。
既に開催中のイワナ祭りは言うまでもなく(笑)
未だハシリの本流ヤマメまでご所望の贅沢スケジュール(^^ゞ
EGOISTic River Guide Serviceのウデの見せ所であったのだw
というわけで三日間にわたる大作レポw
数回に分けてアップしてまいりたいと思います(^_-)-☆
さて、来福初日は半日を使ったイワナ祭り参加の予定でしたが、なんという偶然か、
Schindler酒向氏から「明日そちらで一緒に釣りしませんか」と打診が。
ならばと、三人で九頭龍本流筋の上流域を回ることに急遽予定変更。
ならばと、三人で九頭龍本流筋の上流域を回ることに急遽予定変更。
酒向氏オススメ場所に入るなりサクッと釣るやまけん氏。
これで釣り暦数年なんて信じられない手並みに酒向氏共々感心させられましたね。
その後は、ちょっと大場所を一発大物を求めて徘徊するも、前日の雨の増水などマイナス要因もあり、なかなかうまくいかず・・・
それでもなんとか釣って見せるんだからたいしたもの。
移動の疲れも見せず楽しげに釣るやまけん氏を見ていて、釣りって本来こういうことなんだよなと納得した。
かけた労力や費やした時間に経費・・・その対価として釣果を求めることの愚かさ浅ましさを考えさせられる豊かな時間だったと思う。
かけた労力や費やした時間に経費・・・その対価として釣果を求めることの愚かさ浅ましさを考えさせられる豊かな時間だったと思う。
※Special Thanks Sunafukin Schindler Handmade Lure Studio
というわけで、笑顔の九頭龍体験を終えたら、夜は福井グルメお決まり、焼き鳥の名門「秋吉」で乾杯!
やまけん氏にも喜んでもらえたようで何よりな初日でした(^^ゞ
to be continue・・・
※やまけん氏ブログ「山犬と渓流」
【イベントについて】
来る6/10(日)に奈良子釣りセンターさんで開催予定のスクールの参加申し込みは、定員を超えるお申し込みをいただきましたので、いったん締め切らせていただきます。
セミナー用Leafの製作スケジュールもございますので、何卒ご理解いただきますようお願いいたしますm(__)m
ただし、どうしてもという方はやぶさかではございませんので、ご一報くださいませ。
※ただ今のBGM ルージュの海 by 堀ちえみ
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