どうも一気に水位が下がったようで、非常に釣り易い状況だったが、当然そうなると人も入るわけで、果たして教科書どおりの場所には影すら見えない。
逆に、当たり前の景色でもアクセスが良すぎる場所は竿抜けになっているっぽい反応。
二人して7-8寸のアベレージサイズ岩魚をポロポロと撮影前の脱走でとり逃がしつつ・・・（笑）
追いの強さはまだまだだけど、反応自体は間違いなく良くなってきていると実感。
水温も10℃に絡んできているので、そうなれば下流域のヤマメがどうしても気になります。
で、時間もないのでそそくさと移動して入ってみれば、ライズも散見できて活性は悪くないと期待も膨らみ気味です。
ひと流し目から反応があったが、どうもレンジはまだ下げ気味の方が良いような感じ。ルアーをプロトタイプ45mmに替えたら一発でノってくれました。
サビもとれてぷっくりとしてきた美形が相手してくれましたよ。
その後も同じようなのを数尾キャッチ･セント･リリース（笑）
Ⅰくんも食わせ切れないやらノせられないやらで大騒ぎのうちにタイムアップ。
まだお日様は上の方でしたけど充分満たされたので納竿としました。
この感じだと、もう一週間もしたら私のホームも一気に良くなるような気がします。
今シーズンは雪が少ないので、盛期になるのも渇水になるのも早いのかもしれません。
GWに抜かれちゃうパターンかなという懸念はありますが、ともかく初ヤマメを喜びたいと思います。
EGOISTic River Guide & School（RGS）は全く渓流ルアーフィッシングの経験のない方でも大丈夫(^_-)-☆
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※ただ今のBGM 東京Sugar Town by 堀ちえみ
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