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2012年6月26日火曜日

渓流釣行記

先週末の日曜日。
昼から用事があったものの、せっかく朝6時頃に自然に目が開いたのだからとホームへ単独行しました。



7時前には川に入ったものの、既に水温は17℃。
数尾のちびヤマメをC&Rして上流へ移動しました。


ここはイワナ域。
ヤマメ(アマゴ)は居ません。







ベストより+10cm弱といったところか、ちょっと前に降った雨の影響で少々増水気味。
それが奏功したか、そこかしこからアベで7-8寸のイワナたちが飛び出してきてくれました。

岩陰には大量のカゲロウが舞っていました。
気温の上昇と共にハッチも一気に増加したのでしょう。
カゲロウを飽食したイワナたちは一気に筋肉質になっていました。
どれも太くて強かった(^^ゞ

雨降りは大っ嫌いですが、雨の後はやはり釣りに行かねばなりませんね~(笑)




動画も撮れたのでどうぞ(^_-)-☆





胸部に固定したGoProで撮ってるんですが、僕のキャスティングモーションもうまく撮れていると思います。
いつも言っている「コンパクトなキャスティング」とは、グリップをはじめ、時にはロッドのバットさえも視界から外さないようなキャスティングを指します。










※ただ今のBGM   狙撃手のカイエ by 堀ちえみ

2012年6月25日月曜日

ミノープラグの接続について


現在の渓流ルアーシーン、つとに渓流ミノーイングと呼ばれるジャンルにおいては、能動的なロッドを操作による「トゥイッチング」等のテクニック抜きで語られることはほとんどないでしょう。
ただ、どのように操作したらミノーが効果的に動くのか、といった話はそこかしこで出るものの、ミノーをどう結ぶのかという話は案外聞こえてないものだと僕は感じます。
実は最近、ルアーの接続方法について質問を受けました。
その質問に答えながら、もしかすると結構迷いがある方が多いんじゃないかと、ふと思ったんです。


皆さんはどのようにしてラインとミノーを結んでいますか?


ほとんどの方がスプリットリングもしくはスナップを介した直結方法を採っておられるんじゃないでしょうか。
結節方法はいくつかありますので、例を挙げながら話を進めることにします。





まず、プラグの接続に適しているとされる一般的方法は以下の3つでしょう。



方法①【スプリットリングを介して直結】

固定されている接点は一箇所。
ロッド操作がミノーにダイレクトに伝わりやすく、且つルアーのあらゆる方向への動きを妨げにくい結節方法です。
僕が常用するのはこの方法。
ルアー交換のたびに切ったり結んだりという煩わしさがあるのと、リングの段差にノットが入らないように気をつける必要があるというのが難点ですが、結び目の強度劣化に気付きやすいという一面もあります。






方法②【スナップ等を介して直結】

固定されている接点は一箇所。
特徴的には方法①とほぼ同等であるけれど、ルアー交換の都度切ったり結んだりが不要ということで、おそらく一番多くのアングラーが採っている方法だと思います。
結節部の強度低下に気を配らないと、不意のラインブレイクなどの憂き目に遭いやすいのが難点いえるでしょう。
僕なんかは小さいスナップが開け辛いという理由で使いません(苦笑)
なお、糸撚れを嫌う意味でスイベル付きの所謂スナップスイベルを使用される方もおられますが、プラグにおいては回転する要素、頻度も極少なので、あまり気にする必要もないでしょう。
もとより遊ぶ部分が増えるのは避けたいわけですし、ルアーの鼻先に重いものはできるだけ少ないほうがルアーの動きがより生きると思いますから、使用するメリットはほとんどないといって良いと僕は判じます。






方法③【フリー・ノット】

リングやスナップを使わず、ラインで輪っかを作ってルアーの自由を妨げないようにするという結び方がフリー・ノットです。
理論的にはルアーの動きの自由度を妨げない方法ではありますが、常にラインと金属がこすれあう結果になるので、渓流で一般的な4lb前後のナイロンなどライトラインの釣りではオススメしかねます。






以上が代表的な結節方法だと思います。
私見ですが、フリー・ノットを除く方法①および②が、ロッド操作を多用するような用法を前提とした渓流ミノーイングにおいては基本であり基準であろうと考えます。



次に、できれば避けたほうが良いという方法です。
ある意味、ここからが本題でしょう。



避けたほうが良い方法①【ラインアイに直結】

リングやスナップを介さず、直接タイトに結んでしまう方法です。
ルアーの持つ動きを妨げるというのが、避けたほうが良いという根拠です。
ロッド操作がダイレクトに伝わるからいいという意見がありますが、仮にそうだとしても、動きが妨げられるのなら意味を成しませんね。
ローリングアクションの強いルアーをタダ巻きで使う場合など、極限られた場合にのみ、悪影響が出にくいとは言えると思いますが、それでもあくまで採る意味は薄いと思います。






避けたほうが良い方法②【リングとスナップを併用する接続】

ルアーの自由度が上がると思われるかもしれませんが、実は一定以上のフリー接点は相乗効果として働かないばかりか、フリーな接点、つまりは緩衝部が複数あることでロッド操作などの入力を食ってしまうというデメリットが生じてしまう方法だと思います。
実はこれが一番良く見かけるものだったりしますが、ルアーによって程度差はあるものの、タダ巻きで使うのでないならば避けるべき方法だと思います。
もちろん、スイベル付ならなおさらです。
極論ながら、リングなりスナップなりを複数連結したとしたら・・・結果は容易に想像できると思いますが如何でしょうか。








以上ですが、皆さん如何でしょう。

もちろん、僕が避けたほうが良いといった方法でも、使用者に明確な理由や目的があるのなら、どんな方法を採ろうが構わないと思います。
ただ、僕的には数十年のキャリアの果て、フリーな接点は一箇所にするべきだという感覚が経験則として確立されているということは偽らざる事実であり、Leafシリーズだってそういう前提で創ってきたというのは間違いありません。

ご自身に明確な意図がないのであれば、騙されたと思って、オススメの結節方法①もしくは②を試してみてください。








※ただ今のBGM   待ちぼうけ by 堀ちえみ



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2012年6月22日金曜日

渓流釣行記


今回はTwitterを通じて知り合った渓流ビギナーのKさんと同行で僕のホームへ行ってきました。

昨年一度だけ行った渓流で楽しさに目覚め、今期から本格的に始めたいとタックルまで新調し、なんとLeafまでいくつも仕入れてきてくださいました(^^ゞ


着いてみれば予想通りの渇水。
この時期はこういうものであり仕方ないのだけれど、ビギナーが足首程度の水深をシンキングミノーで流すのは至難のワザ。
ましてや、未だ渓魚を釣ったことがないというKさんであるので、フローティングミノーを一つ二つ用意してきてと言っておけばよかったと真剣に後悔もした。





それでも、ほんの数センチでも深かったりソフトボール大の石が入っているところにはほぼ間違いなくイワナが入っていて、そしてどの魚も活性はすこぶる高かった。
まだまだイワナ祭りは続いているようだった。





とはいえ、ビギナーにはキツイ状況だな、などと思うや否や、引き波を立てて横っ飛びにKさんのミノーを襲うイワナが・・・





こんなシーンに立ち会えるのだからビギナーとの同行は嫌いではない。
自身が釣ることにはほとんど興味がなくなってしまった僕としては、釣りの純粋無垢な面白さを味わえるという意味では、むしろ好きなんだろうとさえ思えるのだ。






先の一尾を皮切りに、その後はやはりキャスティングも様になってきて、その後もKさんは四苦八苦しながらも渓流を堪能しているようだった。我が愛する渓で、また新たな仲間が増えた喜びは言葉にならない。

その後も美しいイワナたちがKさんのルアーに絡んできてくれた。









最初の一尾を釣る」という当初の目的をさ、先のイワナを釣ったことで達成できたので、今度は「初めてのヤマメ」を課題にして下流域へ移動した。イワナばかりの上流域よりはヤマメ域は開けた感じだからか、その時はさほど時間もかからず訪れた。







小さいけれど、やはり初物は嬉しいもの。
Kさんの顔も満足げであった。
当然、案内役の僕だって嬉しいに違いないのである。



この後ちょっとしたトラブルがあったので、そこそこ目標も達成できたことだしと、潔くこの日の釣りは終了。
ともかくKさんおめでとう。
また一緒にやりましょう(^_-)-☆











※ただ今のBGM

ユーザー釣果報告


報告があったのは二週間ほど前になりますが・・・

地元ユーザーIさんから、見事な本流アマゴ二連発の報らせでした。
用事が一段落した途端に雨がやんで、そのタイミングで「今しかない!」と出撃して二投連続で仕留めたという37cmと35cmの九頭龍奔流アマゴ。

一投めの35cmはLeaf-5で・・・。
「まだ居る」という予感から、Schindler謹製Live BagSchindlerにて通販可能)にキープしての二投め。
レンジとラインをズラすためにLeaf-N6にチェンジしたのが奏功してか、これまた思惑通りの37cmに繋げたという見事な組み立ての釣りでC&R。
大満足ながらも実釣時間は15分とのこと。
見事すぎでしょ(^^ゞ
Iさん、今期デカイの釣りすぎやね(苦笑)


※Schindler謹製LIVE BAGを使えばこんな写真も楽勝?w

※37cm

※35cm


やはりタイミングって大事だよね(^^ゞ










※ただ今のBGM   ちえみMyself by 堀ちえみ

2012年6月20日水曜日

ユーザー釣果報告

yossyさんから南飛騨地方の渓流釣行レポが届きました。





【yossyさんレポ】


今回は、南飛騨の本流に午前中に挑むも増水で思うようにいかず、渓流で遊んできました。
そこそこプレッシャーのかかった渓流ではありますが、丹念に攻めると魚たちは反応を示します。

今日もリーフが活躍しました。
水位は多少多い状況でしたが、太い流芯を強引に横切らせるわけではなく、ナチュラルにドリフトさせ小刻みにヒラウチさせるパターンへのヒットが今回は多かったように思います。








最後のイワナは対岸に流れる激流の奥にある大岩の際にリーフを落とし、激流にのまれる前にヒット。一瞬でした。





yossyさん、ありがとうございます。
ルアーは“いつもの”the naturalist riversideオリカラLeaf-ormeauですね~(^_-)-☆

この水色を見たら、僕も行きたくなってきましたよ~









※ただ今のBGM   From My Heart by 堀ちえみ

2012年6月19日火曜日

渓流釣行記


6月10日の奈良子釣りセンターさんでのスクールを終えた翌日。

やまけんさんと共に桂川へ釣りに行ってきました。
桂川といえば関東屈指、いや、全国屈指といってよいほどの難しいフィールドという印象。
というわけで、今回は心強い助っ人として奈良子釣りセンターさんでバイトをしている大学生「naoyukiくん」にガイドをお願いしたのであります。
若干二十歳の若さですが、いやいや侮るなかれ、彼こそ筋金入りの桂フリークであり、桂川に通う誰もが認めるエキスパートアングラーなのです。
Luremagazine River 2012年6月号(そう、僕のカラー理論も紹介されている号ですなw)に「“桂流”大ヤマメアプローチ論」を寄稿するほどの凄腕なのですぞ~(^_-)-☆


さて、初の桂川で連れて行かれたエリアは、相当な谷底へ降りていく場所でした。
naoyukiくん曰く、桂川でここまでアクセスがシンドいばしょはない、とのこと。




前夜からの降雨による増水と濁りが入っており、Leaf-5に一度だけギラリと反応があったようにも見えたものの、このエリアはそれ以上のことも起こらずに終了。
帰りの道程が四十路には過激なほどに辛かったのは言うまでもありません(苦笑)


次のエリアはアクセスもよく水質も割りに良い感じ。
先行して釣り下らせてもらい、いかにも釣れそうな場所を丹念に探るもヤマメからの音沙汰はありませんでした。




さて次は、桂川の中でも超メジャーな場所らしく・・・魚は高率で居るはずなるも難易度は超がつくほど高いと脅されてから入川(^^ゞ




※二人の楽しそうな笑い声で気持ちもほころびます





超高難度場所は果たして気配もなく・・・(苦笑)

で、次の移動先もまさに如何にもな風情の落ち込み。




ここで僕に待望の魚信。
自分的にもタナやスピードのアジャストがドンピシャ上手くいったと思った途端に愛用のグラスロッドが大きく弧を描きました。

naoyukiくんが言うには、ギラッと見えた魚体は35cmクラス。
桂川でもトロフィーサイズらしい(^^ゞ
意外に冷静だった僕は、リーリングで下手に間を詰めるよりもバックしたほうが分が良いと判じ、ロッドを下げたまま一歩二歩・・・
と、ドラグがチリリとでてたにもかかわらず痛恨のフックオフという体たらく。
あいも変わらずのキャッチ・セント・リリースをやってのけて見せてしまったのでした(笑)

掛けた僕より、やまけんさんやnaoyukiくんの落胆ぶりが大きかったのは、彼らの方が彼のサイズの希少さを身に沁みて知っているからだったのでしょう(^^ゞ
貴重な時間を割いて案内を買って出てくれていた彼らのために捕っておきたかった魚だったというのが本音ではありましたね(苦笑)


と、僕のHitから程なくしてやまけんさんに待望のヤマメ。
初お目見えの桂ヤマメに思わず僕もテンション↑w




その後、naoyukiくんも8~9寸サイズをC&Rしたらしく・・・。
まだまだ居そうだったけれど、諸事情から移動。


僕の帰りの時間も迫ってきていたため、次が最後の場所ということで・・・。
この場所も如何にもの雰囲気がムンムンで、果たしてやまけんさんが2連発。
一尾目は堂々の尺でした。


※素晴らしい容姿。タマリマセンw


二尾目は若干小さいものの、やはり見事な肢体の桂川本流ヤマメ。
パーマークがなんだかキスマークのようで、初めて見るタイプでした。





実はこの二尾が釣れたスポットの上流がLeafの40mmにちょうど良い感じの場所だったためにLeaf-5からチェンジしたんですよね。
次のこの場所に入ったら水深もあるのが判ったので、本来ならばLeaf-5やLeaf-N6に換えるのが当たり前なんですが、面倒くさがって換えずに流しちゃったんですよ。
で、後追いでこのスポットの入ったやまけんさんが、そのあたりをちゃんと合わせにいってキッチリ釣ってみせてくれちゃったというわけ。
わかっちゃいるけどついついやっちゃう僕の悪いクセが千載一遇のチャンスを袖にしちゃったわけですね。
皆さんも気をつけてくださいね(苦笑)



以上で僕の桂川初体験は終わりました。
結局はノーフィッシュ出終わりましたけれど、手応えは充分でしたし、素晴らしいお二人との楽しい時間はもとてもシアワセなものでした。
あ、もちろん、次は釣る自身がありますよ(笑)


その後、naoyukiくんおすすめのうどん屋さんで昼食。
奈良子釣りセンターの渡辺さんも偶然居合わせて楽しくいただきました(^^ゞ
そして、あまりの美味さに替え玉した僕でしたw




ここで皆とお別れし、大月ICから一路福井へ向けて出発したのでした・・・
スクールに参加いただいた皆さんや、やまけんさん、naoyukiくんのお陰で、嬉しくて楽しい旅になりました。
皆さん本当にありがとうございましたm(__)m



おしまい(^_-)-☆










※ただ今のBGM   白いハンカチーフ by 堀ちえみ

2012年6月16日土曜日

ユーザー釣果報告

山梨出張ネタはまだありますが、その合間に金沢在住の友人F氏から届いた釣果報告をご紹介いたします。

僕も案内してもらったことのある彼のホームでの釣果とのことですが、たくさんの渓魚が遊んでくれたようですね~
そろそろ行かないといけないな~(笑)





【F氏レポート】



今年初の山岳渓流は最高の出だしとなった。

入渓直後の1ヶ所目にて、私がモニターを務める某Tの47mmシンキングミノーが良いシゴトをしてくれて数匹の良型ヤマメとイワナを引き出してくれました。





立ち位置を変え数匹追加した後にLeaf-original-にチェンジ。

もう獲り切ったと思っていた場所であったけれど、そんな場所からLeaf-original-が引き出してくれた魚は、尺には至らないものの堂々の躯体を誇る本日一の良型ヤマメでした。
ファイト時にミスってラインが巻いてしまい銀ピカの魚体に筋が入ったのは残念でしたが、撮影後に元気に流れに戻ってくれたので一安心です。





その後も某Tの47mmシンキングミノーをメインに充分な写真も撮れたので、最後の大場所のファーストキャストに先ほど良型ヤマメを呼んできてくれたLeaf-original-をチョイス
結果、そのLeaf-original-が呼んできたイワナはまたもや今日一の良型でした。




凄ぇぜ、Leaf!




-Fin-





Fちゃん、いつもありがとう。
楽しい一日にLeafが役立ってくれたようで僕もとても嬉しいです。
これからもヨロシクね~(^^ゞ

にしても、ヤマメにしろイワナにしろ、最大魚が手ずからのLeaf-oroginal-だなんてもの凄く嬉しいですわ~
自分ではなく、他人のLeafでってとこが最高です(^_-)-☆







※ただ今のBGM   Fly by 堀ちえみ

2012年6月13日水曜日

EGOISTic Stream Lure Fishing Seminar 【at 奈良子釣りセンター】

去る6月10日。
山梨県は大月市にある奈良子釣りセンターさんにて、自身初となる現場実釣型セミナーをやらせていただきました。


※当日の模様は奈良子釣りセンターさんのHPの「イベント情報」でも紹介されております


当初は弱小マイナーインディーズメーカーでしかない僕の有料イベントのこと、せいぜい5~6名も集まれば御の字と思っておりました。
しかし、ふたを開けてみれば驚きの定員オーバーの参加申し込みが・・・Σ(゜Д゜;)
直前に若干のキャンセルがあったものの、総勢14名の熱心な参加者の皆さんが集まってくださいました。
参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
カンゲキです(^^ゞ

驚いたことがもう一つ。
参加者の皆さんが本当に熱心だったということ。
一人一人から「上手くなりたい」という情熱が伝わってきました。
熱には熱で応えるのが漢(^_-)-☆
僕も皆さんの熱気にあてられてか、自然と熱がこもりましたね~(^^ゞ



最初は座学からスタート

参加者用のLeaf-original-スペシャルカラーにフック装着


座学の次は実践的な講習のために外へ。
まことに僭越至極ながら、まずは僕の釣りを見ていただくという流れ。




インカムなどを使用してできるだけわかりやすく・・・


ラインスラックの具合が良く写ってます










お次は個別指導。

数人一組のグループに分かれてフィールドに散っていただき、僕が一人一人のところをまわって、キャリアやスキルに合わせたアドバイスをさせていただくという感じでした(^^ゞ



セミナーカラーに良いレインボーも・・・

 


フィールドでの実践指導が終わったら、座学を兼ねてみんなでBBQです。
その間も皆さんと熱心に質疑応答です。





最後は皆で記念撮影。
一応イベントはここで終了だったんですが、その後も皆さん居残りで復習。
もちろん僕も居残りで交流させていただきました。



参加者の一人のBOX・・・ありがとうございますm(__)m


日が暮れるまでいろいろとやらせていただきました。
なにぶん不慣れということもあり、皆さんに何かを伝えることができたのかどうかわかりませんが、できることならこれからもこういったイベントを続けていきたいと思っております。
EGOISTユーザーはもちろん、たとえユーザーでなくとも、たとえキャリアが短かろうとも、トラウトを、そして渓流を愛する方々から請われれば可能な限り応えていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。










※ただ今のBGM   落ち葉のダンス by 堀ちえみ